2009年9月15日火曜日

新型インフル・・・24歳女性死亡

沖縄県は15日、新型インフルエンザに感染した県内の女性(24)が同日死亡したと発表した。女性に持病はなかった。直接の死因はくも膜下出血。(時事通信

持病はなかった・・・
24歳 若かったのにかわいそう~
以前 外来に頭痛だったかなぁ~ ちょっと症状覚えてないけど・・・
たまたま 頭部CTとったら 脳の静脈瘤が生まれつきあるって人がいたなぁ~それは脳の奇形・・・
でも レントゲンを撮らなかったら ずっと分からなかったってことだよねぇ~・・・
その人も 最初からあった?????
何にしても そんなのが 新型インフルをきっかけにして引き金になるってのは恐い・・・(-。-;;;

クモ膜下出血(蜘蛛膜下出血)は、クモ膜下腔に出血が生じ、脳脊髄液中に血液が混入した状態をいう。クモ膜下出血は全脳卒中の8%を占め、突然死の6.6%がこれに該当すると言われている。クモ膜下出血は高齢者よりむしろ壮年期の人に多いとされる。また一度起こると再発しやすいという特徴がある。

原因として多くは脳動脈瘤の破裂(約80%)によるもので、その他に頭部外傷、脳腫瘍、脳動静脈奇形や脳動脈解離の破裂によるものなどがある。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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