2009年9月14日月曜日

インフルエンザ脳症・・・

新型インフル、神奈川の2児が集中治療室に・・・(読売新聞

新型じゃなくても インフルエンザ脳症って季節型インフルでもあるんですよ・・・

ウイルスって恐い・・・

インフルエンザ脳症とは、インフルエンザウイルス感染に伴う発熱後、急速に神経障害・意識障害を伴う症候。

病型は、急性壊死性脳症、ライ症候群、HSE症候群(出血性ショック脳症症候群)などに分類されている。また、狭義の意味としてインフルエンザ脳症=急性壊死性脳症という使い方もある。

ウイルス感染による通常の症状が先行することが多い。つまり、発熱、咳・鼻汁、下痢、咽頭痛や頭痛などの、いわゆる「かぜ症状」である。

急性脳症は、ウイルス感染を発症してから数時間~数日後に、意識障害、痙攣、異常行動(奇声をあげる、意味のわからない発言や行動など)、不随意運動などで発症する。

徐々に神経症状が悪化してくる場合もあるが、重症の場合は突然の痙攣・意識障害であることが多い。

ウイルスは、それ自身単独では増殖できず、他の生物の細胞内に感染して初めて増殖可能となる。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

0 件のコメント:

コメントを投稿