2009年7月30日木曜日

エイズ発症・・・タンザニアのチンパンジー集団?

【ヒューストン時事】ヒトの免疫不全ウイルス(HIV)は、アフリカのサル免疫不全ウイルス(SIV)がチンパンジーを経由してヒトにうつったものだが、これまでサルやチンパンジーはエイズを発症しないと考えられてきた。しかし、タンザニアのゴンベ国立公園に生息するチンパンジーの群れでは、SIVに感染した個体が、エイズに似た症状で死んでいることが分かった。( 時事通信

エイズって 動物もなるって聞いたことがあるような気がするなぁ~・・・

今は人・・・

どっちが先なのかなぁ(*。*?

エイズ(HIV/AIDS)ウイルスの起源はカメルーンのチンパンジーという説が有力であり、そこから人に感染して世界中に広まっていったと考えられている。1981年にアメリカのロサンゼルスに住む同性愛男性(ゲイ)に初めて発見され症例報告された。ただし、これはエイズと正式に認定できる初めての例で、疑わしき症例は1950年代から報告されており、「やせ病」(slimming disease)と言う疾患群が中部アフリカ各地で報告されていた。1981年の症例報告後、わずか10年程度で感染者は世界中に100万人にまで広がっていった。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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