2009年3月12日木曜日

ETCをつけてるかな(^^?

ETC 今日から安かったり 無料だったり・・・・・(^^)

ETC(Electronic Toll Collection System、エレクトロニック・トール・コレクション・システム)は、国土交通省が推進する高速道路交通システムの一種、ノンストップ自動料金収受システム。ノンストップ自動料金支払いシステム」と呼ばれることもある。日本では一般にイーティーシーと呼ばれ、定着している。国土交通省はイーテックという愛称をつけているが、ほとんど浸透していない。
有料道路を利用する際に料金所で停止することなく通過できるシステムで、無線通信を利用して車両と料金所のシステムが必要な情報を交換し、料金の収受を行う。
日本以外の諸国でも同様の料金収受システムが構築されているが、本稿では日本のETCについてを記す。「ETC」、ETCロゴは財団法人道路システム高度化推進機構の登録商標である。
2009年1月現在、累計2,500万台以上の車両にETC車載機が取り付けられており、利用率は全国平均で76%を超えるに至っている。特に、首都高速道路では、週平均で83%を突破している(2009年2月)。
※説明文中、NEXCO東日本は東日本高速道路株式会社を、NEXCO中日本は中日本高速道路株式会社を、NEXCO西日本は西日本高速道路株式会社を示す。また「NEXCO各社」はこれら三社を示す。
ETC車載器(車載機とも書く。以下、車載器)を導入した自動車が料金所のETCレーンに進入すると、無線通信により車載器と料金所の間で料金精算に必要な情報(車両の情報、ETCカードの番号、入口料金所、出口料金所、通行料金など)が交換される。通信が正しく行われ、情報に問題がなければ、ETCレーンに設置された開閉バー(発進制御棒)が開き、車両は停止せずにそのままレーンを通過出来る。ETCレーンを通過する際はETCカードをあらかじめ車載器に挿入し、車載器によるカードの認証を終えている必要がある。車載器がカードの認証を終えていない場合、または通信中に何らかの異常があった場合や情報が正しくない場合などには開閉バーが開かず、料金所を通過出来ない。なお、無線通行をしない場合は「一般」または「ETC/一般」の表示があるレーンを利用する。この場合、対応している有料道路であればETCカードを料金精算に利用できる。車載器には、あらかじめ設置する車両の情報を登録しなければならない。これをセットアップといい、車載器がセットアップされていない場合、無線通行は利用出来ない。車載器を別の車に移す場合(車両の入れ替え、車載器の譲渡など)には再セットアップを行う必要がある。セットアップが行ってあればどのETCカードでも利用可能であり、料金は利用時に挿入されているETCカードの契約者が支払う。なお、セットアップ・再セットアップは有料である。
通信は周波数5.8GHz帯(ISMバンド、アマチャア無線と共用)、通信速度1024kbps、変調方式ASKのDSRC(Dedicated Short Range Communication:専用狭域通信)と呼ばれる方式で行われる。技術的には料金所のETCレーンは80km/hでも通過可能なよう設計されている。しかし、ETCカードの挿し忘れや通信エラー(無線通信にISMバンドを使用しているため、ISM機器からの混信を無条件に許容しなければならない)などで開閉バーが開かない場合に安全に停止出来る速度(ほとんどの道路事業者が推奨する速度は20km/h以下)で通過するよう、ETCシステム利用規程などで定め、各事業者は周知活動を行っている。しかし最近では、レーン進入の際に20km/h以上の速度超過で、進入しETCのブースや開閉バーを破壊してしまうことがあったためNEXCO中日本では、平成20年11月25日から、NEXCO西日本でも12月から、NEXCO東日本でも平成21年3月16日から順次ETC開閉バーの、開く速度を遅くするなどして対策を取っている。なお、高速道路本線上または都市高速の出口などに設置されているETC機器(フリーフローETC)は180km/hで通信が可能である。

<ETCレーン走行時の事故と対策>
開閉バーは通信不良や車載器・路側機の故障・装着ミスなどで開かないことがある。また、環状のルートを経由しUターンしたような状態で、最初に入ったICから出るか、進行方向が限定されるICにおいて車両の走行ルートとの整合がとれない場合も開閉バーは開かないことがある。通信不良については、電波を使った通信なので、マルチバス(車両による多重反射)や混信(ISM機器やアマチュア無線と周波数を共用している)があり、100%確実に通信できることは保証されていない。さらに、ETCカードの入れ忘れや有効期限切れなどでバーが開かず、後続車に追突される事故もある。
入口を通過出来たことにより、出口は間違いなく通過できるという思いこみに注意が必要だ。入口通過時の車両判定や出口到達時間等により出口ではバーが開かず停止されるケースがある。中には車載器の通信が正常に出来ていてもETCカードへの書き込み失敗などのケースもあり、車載器の年数経過により今後増えていくと予想される。このような事象を考慮すれば、入口を通過出来たからといって出口が通過出来る保障は無い。通過の際には停止させられることを常に考慮することがドライバー側の事故対策の一つとなるだろう。
利用規程には、開かない場合に衝突しないように通行するよう定められており、開閉バーが開かずに衝突事故などが発生した場合、開かない原因が運転者に無い場合においても事故の責任は一般に運転者が負う(高速道路会社側は責任を負わない)。例えば開閉バーを折損した場合、標準的な物で1本あたり65,000円を請求されることがある。なお「ETCゲート車両損傷お見舞金制度」のあるETCカードもある。
また安全な速度でETCレーンに進入することの他に進入前に何らかの方法で車載器がカードを認識しているか確認する必要がある。また、一部区間では、ICの直前にカード未挿入を知らせるためのアンテナが設置されている場合もある。また、NEXCO3社では安全対策として、ETCレーンのバーの開閉速度を0.5~1秒遅くし、ドライバーにバーが迫る恐怖を与え減速させる改善を2009年3月下旬から順次開始した。
料金所の構造によっては、収受員の交代など、人がレーンを横切る場合がある。その際通過する車両に接触、衝突される事故が2001年のETCシステム稼動(導入)以来27件発生しており(2006年現在)、この中には死亡事故も含まれている。このような事故を防止するため、ETCレーンを利用する運転者は前方の車両の動きはもちろん、レーン上に人がいるか、動きがないか注意して通過することが必要となっている。2009年現在、対策として、収受員専用の歩道橋やトンネルを料金所に設置する等の料金所安全対策工事を高速道路会社は進めている。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

私は 出始めたときに付けちゃったから・・・
いくらだったかなぁ~覚えてないなぁ~(^^;

でも ETC付いていると そのまま高速道路を通れるし・・・
とっても便利なんだよねぇ~(^。-)V

今度からは 更にサービス良くなるみたいだし・・・

今だと期間限定ャンペーンもやってるみたいですよ 購入を考えている人は インターネット検索してみてはどうかしら~ん(^。-)♪ 

あなたの車は ETC搭載車ですか(^^?


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