2009年6月30日火曜日

要介護認定は見直されるか??

要介護認定 新基準で4割超軽く 1次判定・・・>

⇔新基準による要介護度の判定
介護認定は 数年前より厳しくなったなぁ~(^^;
全員が困ってしまうってわけではないと思うけど・・・
金銭的に余裕がないと 家族も仕事に行かなくてはいけないですよねぇ~・・・
そうすると 自宅療養でできるけど全く一人じゃあ危ないでしょうってところも 家族が仕事している間 一人でいなくてはいけないこともありますよね~
介護度だけではなく 生活基準も考慮されるといいですよねぇ~(^^?
私だけが 思うのかもしれないけどね・・・?!

 4月から運用が始まった新しい要介護認定の基準について、淑徳大の結城康博准教授(社会保障論)が全国15自治体の約5050人を調べたところ、4割強の人がコンピューターによる1次判定で現在の要介護度より軽くされていることが分かった。(毎日新聞)
<要介護度>
被保険者の介護を必要とする度合いを表す。 最も軽度の要支援1~2、要介護1~4、最も介護を要するとされる要介護5の7段階に分けられる。
<認定調査>
要介護認定申請を受けた市町村は、被保険者宅(あるいは、入院・入所先)に調査員を派遣し、認定調査を行う。
認定調査は、市町村の職員が行うこととなっている。また、調査を指定居宅介護支援事業者等(介護保険施設を含む)に委託することができることとなっている。 実際には、市町村の調査担当職員の不足により、居宅介護支援事業者または介護保険施設に認定調査を委託することも多い。委託料は市町村や居宅・施設によって異なるが、一件につき2,500円から3,000円程度である。
調査内容は、心身の状況、置かれている環境、その他厚生省令で定める事項となっており、2000年4月の介護保険制度施行時には85項目であったが、2003年4月の改正では79項目と変化している。現在は2006年4月の改正による82項目を調査している。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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