2009年6月11日木曜日

格安航空、飛行中火災・・・?!

カタール航空 エアバス A330-200
関空発豪行きエアバス出火、グアム緊急着陸…けが人なし

【シドニー=岡崎哲】オーストラリアの格安航空、ジェットスター航空は11日、関西国際空港発豪ゴールドコースト行きのエアバスA330-200型機が同日未明、飛行中に発生した火災のため、グアム国際空港に緊急着陸したと発表した。

同機には乗員13人、乗客190人が乗っており、乗客の半数以上が日本人だった。負傷者などはいない模様だ。出火したのは操縦室の窓付近で一時、操縦室に煙が充満したが、操縦士が消火器ですぐに消し止め、緊急着陸までの航行に支障はなかったという。 豪航空安全局が出火原因を調べている。同機は大西洋で1日に墜落したリオデジャネイロ発パリ行きのエールフランス機と同型。 乗客は、グアム島内のホテルで待機し、豪シドニーからの代替機の到着を待って豪州に向かう予定。          ◇ ジェットスター航空によると、同機は10日午後8時50分に関西空港を出発。火災が発生したのは離陸して約3時間50分後の11日午前0時40分頃(日本時間)で、同1時20分(同)にグアム国際空港へ緊急着陸した。 出火したのは操縦室右側の窓付近で、煙が立ちこめたのは操縦室内だけだったという。乗客には幼児4人が含まれていたが、乗務員が誘導し、同空港で入国手続きを済ませたという。 (読売新聞)
飛行機が出火したらしいが 緊急着陸もでき けが人もなし・・・(^。^●
良かったねぇ~
飛行機に乗らないと 海外は遠すぎるし・・・
まあ 人災がなかったのは 不幸中の幸いだよね(^^) 
エアバス330(Airbus A330)は欧州エアバス社によって製造されている中・長距離商業大型ジェット旅客機である。エアバスA300の後継機として開発された。A340とほぼ同時期に開発が始められた双発ワイドボディ機で、エンジン数を除いては基本的な構造はA340とほぼ同じ。A340が洋上飛行の制約を受けない、航続距離13,000km以上の4発長距離機であるのに対し、A330は航続距離13,000km以下の中・長距離機となっている。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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