2009年6月14日日曜日

新型インフルエンザ集団感染で誹謗中傷が相次ぐ・・・

国立感染症研究所感染症情報センターの安井良則主任研究官(医療介護CBニュース

集団感染した関西大倉学園に誹謗中傷が相次いでいた(+、+;
もし 自分がその立場だったらって思わないのでしょうかねぇ~
その他でも同じ事態がおきていたらしい・・・(×。×;;;
日本は心がない人が多いのでしょうか・・・悲しいことですね!
メンタルケアの講演をしてもらえたことは 良かったですね(^^)
感染症は「正しく怖がって」―新型インフルと「心のケア

「皆さんの協力で、貴重な情報を得られた。ありがとう」―。新型インフルエンザ感染者の集団発生で学校閉鎖になってから2週間後の6月1日、学校を再開した関西大倉学園の全校集会で、国立感染症研究所感染症情報センターの安井良則主任研究官が講演し、生徒らに呼び掛けた。講演の目的は、生徒たちの「心のケア」。集団感染が発覚して以来、同校への誹謗中傷が相次いでいたからだ。神戸と大阪で積極的疫学調査にかかわり、複数の学校を訪問した安井研究官は、「感染した人が悪いのではない。感染症を不必要に怖がる必要はないし、『正しく』怖がるべき。病気に対して粛々と対応していけばいい」と話す。(医療介護CBニュース)

0 件のコメント:

コメントを投稿