2009年4月2日木曜日

感染・・・インフルエンザ菌 今はB型?!!!

感染症に気を付けて・・・・・ そんな記事に目がいくわねぇ~(*、*;;

どうしてって・・・・・

救急外来の医療関係者の話を同僚から聞いたことあるのよ・・・・・

「結核がうつった」 っていうの・・・
感染するものには いろいろあると思うけど・・・
救急搬送されて すぐは結核ってわからないで治療するでしょ・・・・

あとから 検査結果で 結核って分かってそのときいたスタッフは検査することに・・・・
そこで 感染がわかったのよね!!!

これは 医療関係者でも 一般の人でも 同様だと思うのよね!!!

おくりびと(納棺師)は、新型インフルエンザが大流行した場合、感染した遺体の取り扱いに気を付けて―。(医療介護CBニュース)

<インフルエンザ>
インフルエンザウイルスによる急性感染症の一種で流行性感冒、略称・流感ともいう。発病すると、高熱、筋肉痛などを伴う風邪の様な症状があらわれる。急性脳症や二次感染により死亡することもある。

<症状>
風邪(普通感冒)とは異なり、比較的急速に出現する悪寒、発熱、頭痛、全身倦怠感、筋肉痛を特徴とし、咽頭痛、鼻汁、鼻閉、咳、痰などの気道炎症状を伴う。腹痛、嘔吐、下痢といった胃腸症状を伴う場合もある。
合併症として肺炎とインフルエンザ脳症がある。

<感染経路>
咳・くしゃみなどによる飛沫感染が主であり、経口・経鼻で呼吸器系に感染する。ただし、飛沫核感染(空気感染)や接触感染など違った形式によるものもある。予防においてはマスクが大変有用であり飛沫感染に対しては特に効果的であるが、形状や機能性などによっては完全に防げない場合もある。マスクのみでは接触感染を防ぐことができないため、手洗いなどの対策も必要である。
潜伏期間は1–2日が通常であるが、最大7日までである。
感染者が他人へウイルスを伝播させる時期は発症の前日から症状が軽快してのちおよそ2日後までである。症状が軽快してから2日ほど経つまでは通勤や通学は控えた方がよい。
A型インフルエンザはとりわけ感染力が強く、症状も重篤になる傾向がある。
まれにA型、B型の両方を併発する場合もある。

<予防手段>
一般的な予防方法としては、日常生活上の注意とワクチンを使用した予防接種がある。

<感染予防対策>
免疫力の低下は感染しやすい状態を作るため、偏らない十分な栄養や睡眠休息を十分とることが大事である。これは風邪やほかのウイルス感染に関しても非常に効果が高い。
石鹸による手洗いの励行や、手で目や口を触らないこと、手袋マスクの着用といった物理的な方法でウイルスへの接触や体内への進入を減らす。
感染の可能性が考えられる場所に長時間いることを避ける必要がある。人ごみや感染者のいる場所を避けるなど。

漢方薬
麻黄湯- 「悪寒、発熱、頭痛、腰痛、自然に汗の出ないものの次の諸症:感冒、インフルエンザ(初期のもの)…」との効能・効果の承認がある。
竹筎温胆湯- 「インフルエンザ、風邪、肺炎などの回復期に熱が長びいたり、また平熱になっても、気分がさっぱりせず、せきや痰が多くて安眠が出来ないもの」との効能・効果の承認がある。
柴胡桂枝湯- 「発熱汗出て、悪寒し、身体痛み、頭痛、はきけのあるものの次の諸症:感冒・流感・肺炎・肺結核などの熱性疾患…」との効能・効果の承認がある。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

※ 新型インフルは飛沫感染で人から人へ感染すると考えられている。このため、くしゃみやせきをしない遺体から感染が拡大する可能性は低い。しかし、遺体から体液や排泄物が漏れている場合、これらが接触感染の感染源となるリスクがあるという。(医療介護CBニュース)
感染するものってたくさんあると思うけど・・・・・各個人が標準的に予防することって大切ですよね!!
あなたは 何か感染予防対策ってしていますか(^^?

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