2009年4月6日月曜日

感染・・・ 肺結核 かわいそぉ~!!!

有名芸能人結核に・・・・・
4月2日に感染症の書き込みしたんだけど・・・・・
感染症は どこで感染するのか分からないので 体力もつけておかないとね・・・免疫力が落ちてたり 疲れていたりも要注意!!!
<結核>マイコバクテリウム属の細菌、主に結核菌 により引き起こされる感染症。結核菌は1882年に細菌学者ロベルト・コッホによって発見された。日本では、明治初期まで肺結核は労咳(癆痎、ろうがい)と呼ばれていた。
<肺結核>
肺結核は呼吸器疾患である。近年、多剤耐性肺結核が話題となっている。
<症状>
当初は全身倦怠感、食欲不振、体重減少、37℃前後の微熱が長期間にわたって続く、就寝中に大量の汗をかく等非特異的であり、咳嗽(痰は伴うことも伴わないこともあり、また血痰を伴うことがある)が疾患の進行にしたがって発症してくる。昔は「不治の病」「難病」と呼ばれていた。
<治療>
かつてはストレプトマイシン単剤の服用で効果があったようだが、現在は耐性獲得の危険があるため単剤での治療は行わない。 現在ではイソニアジド(INH)(Isoniazid)、リファンピシン (RFP)(Rifampicin)、ピラジナミド (PZA)(Pyrazinamide)、エタンブトール (EB)(Ethambutol)(またはストレプトマイシン (SM))の4剤併用療法を行うべきであると考えられている。各薬物には副作用があるため注意しつつ投与する必要がある。結核菌はこのそれぞれの薬物に耐性をもつものが存在するが、イソニアジドおよびリファンピシンの二剤に耐性をもつ菌は多剤耐性結核菌と呼ばれ、治療に難渋することがある。一度発症した場合は6~9ヶ月の投薬療法が一般的である。治療を正確に完了した場合、再発率は5%未満である。しかし、治療中断により結核菌に耐性ができ、集団感染することが問題となっている。その為確実な薬の服用を目指したDOTS/直接監視下短期化学療法の実施拡大が求められている。
肺結核は空気感染が起こりうるため、排菌のある結核患者は「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」により結核病棟への入院が義務づけられている。医療従事者はN95マスクを装着する必要がある。患者の搬送は最低限にすべきであるが、どうしても必要な場合は患者に通常のマスクを、医療従事者にN95マスクを装着し、窓を開けるなど換気に留意する。 喀痰中の排菌のない(ガフキー0号)患者は、強制入院の対象ではない。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
結核は 結構怖い・・・しっかり治療して 無理せず静養をして下さいね!!!

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