2009年4月25日土曜日

<FX取引>金融庁が業者規制を強化

金融庁は外国為替証拠金取引FX)業者に対する規制強化に着手する。顧客が業者に預けた証拠金の数倍の取引ができるレバレッジ取引の制限などが主眼。証券取引等監視委員会が24日、FX業者に対する規制強化を金融庁に建議したのを受けて、必要な法令改正の作業に入る。(毎日新聞)

FXに金融庁が動き出すらしい・・・
なんだか 本もたくさん出ていて 儲かるらしいFXなんだけど(^^;

儲からなくなるのかなぁ~(*。*;

<外国為替証拠金取引(がいこくかわせしょうこきんとりひき)>
証拠金(保証金)を業者に預託し、主に差金決済による通貨の売買を行なう取引をいう。「FX」、「通貨証拠金取引」、「外国為替保証金取引」などともいう。(FXは本来、Foreign eXchange=外国為替の略)

<レバレッジ>
外国為替証拠金取引では、レバレッジを利用することにより、証拠金以上の外貨を取引することができる。レバレッジの倍率を高くするほど為替相場の変動によるリスクは高まる。取引業者によっては500倍もの高レバレッジも設定可能であるが、100倍以上の倍率ではロスカット(LC)されやすくリスクが高いとされる。逆に証拠金と同額の外貨を取引する(レバレッジ1倍)という外貨預金に近い比較的低リスクな取引もできる。
仮にレバレッジが100倍で取引した場合、1%の変動(1ドル=100円から1ドル=101円)が100%の変動になる。利益なら証拠金が2倍になるが損失なら証拠金全額を失う。
高レバであるほど、リターンが高まる分リスクが高まることを理解しなければならない。注文後はすぐにストップロス(逆指し値)を必ず使い、被害を最小限に留めることが大切である。
実際には商品先物の証拠金取引と同様、損失が一定額を超えると、ロスカットルールによって強制的に反対売買がなされる。またそれよりも損失の小さい段階で追加証拠金の差し入れ(追証)を請求される(マージンコール)場合もある。ロスカット判断は取引時間中はほぼリアルタイムで行われているが、システム状態によっては必ずしもリアルタイムとならない場合もあるほか、週明けに大きな変動があることもあるため、特にハイレバレッジの損切りは多大の追証が発生するケースも多い。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

週明けは注意みたい あなたはFXやったことありますか(^^?

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