2009年4月7日火曜日

値下げ 一般庶民には嬉しいけどね(^^;

私は安いものが 大好き(^0^)♪
高そうに見えるのに 実は安い物を探して 「そんなにやすいの~」って言われるのも快感(^。-●)V
でも デフレ加速とか・・・・・ ますますの不況じゃあ それは困るよね(^^;

外食産業の値下げの波が止まらない。景況感の悪化に伴い消費者の節約志向が高まる中、遠のく客足をつなぎとめる狙いからだ。利益率の低下も避けられないが、ファミリーレストランなどでは「客に来てもらわなければ、何も始まらない」のが実情。不況の出口が見えない中、外食値下げがさらに広がるのは確実で、デフレが加速する可能性もある。(フジサンケイ ビジネスアイ)

<デフレーション>
物価が持続的に下落していく経済現象を指す。 デフレとも呼ぶ。物価の下落は同時に貨幣価値の上昇も意味する。同じ金額の貨幣でより多くのものを買えるようになるからである。
<生活への影響 >
デフレは個々の経済主体にとっては好影響・悪影響が存在する。
代表的な影響は債権・債務問題である。物価の下落は、実質的な返済負担増となる物価下落によって実質金利が上昇する。
<悪影響>
住宅ローンなどで債務を抱える家計は、物価の下落によって実質的な債務が増大する。
名目金利の低下により、市中変動型の債権(普通預金など)の利子収入は減少する。
名目金利の低下する速度以上の物価の下落が発生している局面では、実質金利が上昇し投資活動が低下する。これが経済活動を停滞させる要因となり、賃金の下落や失業、ひいては消費支出の減少とさらなる企業活動の停滞をもたらす要因となる(デフレスパイラル)。
・参考文献 :竹森俊平『世界デフレは三度来る(上・下)』(講談社 2006年)
・福祉国家の危機と再構成(小野 秀生 福祉社会研究Vol.1(20000600) pp. 58-68 京都府立大学
・出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

デフレの対策は難しいですねぇ~ 当分不景気なんでしょっ 早く抜け出てほしいよね(^^!

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