2009年4月6日月曜日

急性心筋梗塞って恐い(+、+)

松村さん 生還できてよかったねぇ~(^^)
寒い時って 血圧も上がるし 血管系によくないよね その他にも理由はあると思うけど 気をつけなくっちゃね!!

急性心筋梗塞でマラソン中に倒れ、3日に退院した松村邦洋
 先月22日に行われた『東京マラソン2009』出場中に急性心筋梗塞で倒れ、3日(金)に退院したタレントの松村邦洋がきょう5日(日)、TBS系『アッコにおまかせ!』に生出演。番組には実際に救助にあたった救急救命士の2人も登場し、一刻を争う中、助からない可能性もあっただけに、松村も感謝しきり。この2人のほかランナーとして実際に走りながら様子を見守る医師がいることなど、マラソン大会における救急対策のエピソードなどを話しつつ、今回の件でスポーツ紙の一面に大きく掲載されたことを嬉しそうに語り、元気そうな姿を見せた。松村は、今回の緊急入院で自身の健康について改めて深く考えるきっかけになったことを明かし、自身の太った身体に言及し「じっくりと健康な身体にしていきたい」と真面目に語る場面も。「心臓の大きさというのは変わらないんです。だから、大きくなりすぎた身体はとても負担になっていたんですね」と真剣な表情で話した。また、倒れたところが品川辺りで人が多いことが幸いしたとにも触れ、救命士のほか見守ってくれた人たちに対して感謝の気持ちで一杯の様子だった。
松村邦洋、命救った救急救命士とテレビ生放送で対面 4月5日13時24分配信 (オリコン)

※ 下は 心筋梗塞の図閉塞 (1) した先の心筋 (2) が壊死している

<心筋梗塞>
虚血性心疾患のうちの一つ。心臓が栄養としている冠動脈の血流量が下がり、心筋が虚血状態になり壊死してしまった状態。通常は急性に起こる「急性心筋梗塞 (AMI) 」のことを指す。
冠動脈の血流量減少は、主に動脈硬化などの何らかの要因によって狭窄(きょうさく)を起こすことによる。心筋が虚血状態に陥っても壊死にまで至らない前段階を狭心症といい、狭心症から急性心筋梗塞までの一連の病態を総称して「急性冠症候群」(acute coronary syndrome; ACS)と言う概念が提唱されている。

<症状>
胸が締め付けられるような痛みを生じる。「痛い」よりも「胸が苦しい」「重い感じがする」などと訴えることが多い。通常狭心症では胸痛の持続時間は数分程度であるが、安静にしていても30分以上胸痛の持続する場合は急性心筋梗塞を強く疑う。左肩や顎への放散痛は特徴的といわれる。歯痛や、左上腕の重い感じのみを訴えることもある。糖尿病患者では痛みなどの症状に乏しいこともあり、めまい、嘔吐、心窩部痛など不定愁訴で発症することもあるため、見逃しにつながりやすい。特に食後、寒い日の早朝、入浴前後、飲酒後、階段の昇降時、真夏、特に早朝のゴルフ中などの脱水症状から発症することが多い。

<予後>
発症すると致死率は20%と非常に高い。そのほとんどは急性期に生じる不整脈を合併した例である。発症後48時間以内の致死率が特に高いため、それを乗り切れば救命できる確率も高くなる。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

病気は何でも恐いですねぇ~ 看護師をやっていると いろんな病気を診るごとに ”この病気にだけはなりたくない”というのが増えていきますが・・・・・

何の病気でも 規則正しい生活習慣食事や休息や健康管理・・・予防は大事ですね(^^)

あなたは 体にいいこと何かやっていますか(^^?

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