2009年4月28日火曜日

新型インフルエンザ 韓国にも出た?!

(左写真:産経新聞)

<豚インフル>経済への悪影響に配慮か WHO「5」見送り 【ジュネーブ澤田克己、関東晋慈、下桐実雅子】世界保健機関(WHO)は27日、新型インフルエンザの世界的大流行(パンデミック)に備える警戒レベルを「フェーズ4」に引き上げたものの、一部でうわさされた「5」への引き上げは見送った。また、渡航制限への反対姿勢を明確にし、通常のインフルエンザワクチン生産の継続を各国に勧告するなど、国際社会に与える影響の大きさに配慮した跡が見受けられた。(毎日新聞)
今 TVニュースを見ていたら 韓国にも新型インフルエンザに感染の人がいたって・・・
友達たちが もうすぐ韓国旅行に3泊4日で行くって この前聞いたばっかりなのに・・・
どうするんだろう~
<新型インフルエンザ対策ガイドライン-フェーズ4以降- について>
今回、フェーズ4以降について13のガイドラインを策定した。国外からの病原体の侵入を阻止する水際対策として、①検疫ガイドラインを示しており、また、国内に侵入した症例を一刻も早く発見するために、②サーベイランスガイドライン、発生初期の対応として③積極的疫学調査ガイドライン、④早期対応戦略ガイドラインを示した。さらに、国民への医療サービスの維持と新型インフルエンザの流行による被害拡大を最小限に抑えることを目的として、⑤医療体制に関するガイドライン、⑥医療施設等における感染対策ガイドライン、⑦医療機関における診断検査ガイドライン、⑧ワクチン接種に関するガイドライン、⑨抗インフルエンザウイルス薬に関するガイドライン、といった医療に関するガイドラインも示している。一方、新型インフルエンザは個人又は企業などが十分な知識と自覚を持ち、自らの問題として対策を講じることが重要であることから、⑩個人および一般家庭・コミュニティ・市町村における感染対策ガイドライン、⑪事業者・職場におけるガイドライン、⑫情報提供・共有ガイドラインが示されている。また、残念ながら感染による被害者が大量に発生した場合においても、御遺体を適宜適切に取り扱う必要があることから、⑬埋火葬の円滑な実施に関するガイドラインも示している。こうした水際対策、公衆衛生対応、医療対応、社会対応などを総合的に講じることによって、可能な限り流行のスピードを緩め、感染者数のピークを抑えることで、医療サービス・社会機能を維持し、被害を最小化することが可能となるものと考えられる。本ガイドラインは、現在までに得られた最新の知見に基づいたものであり、今後も継続的に検討し、必要に応じて随時更新していくものである。本ガイドラインが政府の新型インフルエンザ対策に資することを期待する。(インターネット引用)
身近な韓国で感染者がいるってことは 日本も危ないよねぇ~!!
こわ~い(*、*;;;

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