2009年5月24日日曜日

医師の過酷な勤務・・・

毎日新聞より記載されていた 医師の過酷な勤務の記事・・・
本当に 医師は救急はもちろん 一般の医師も結構 時間なく働いていると思うんですよね・・・(^^;

日勤やって そのまま当直なんかあると あくる日もそのまま仕事があったりっていう勤務をよくみますね(@。@;

もっと 人数に余裕がもてるようになったらいいのにね(^^)

医師学校を卒業したからすぐにできるものでもないし・・・この人材は病院側が考えるべきか 国とかが考えるべきか・・・
どうなんでしょう~(^^?


救急センター調査 救命存続へ 抜本的改善が急務 毎日新聞の調査で、全国の救命救急センターの医師たちの過酷な泊まり勤務の実態が明らかになった。搬送患者が増える一方、医師不足や病院の厳しい経営実態を理由にこれまで問題は放置されてきた。現場では過労による判断ミスを懸念する声も目立つ。患者と医師双方の命を守るため、抜本的な改善が求められている。【河内敏康、永山悦子】(毎日新聞)

医師
医療および保健指導を司る医療従事者。医学に基く傷病の予防、診療および公衆衛生の普及を責務とする。

<日本の医師の労働環境 >
現在の日本における医師の労働環境は非常に厳しいものである。勤務医の労働時間は日本医労連の2007年4月発表の資料によると、平均労働時間は1日あたり10.6時間、週あたり58.9時間、月あたりの時間外勤務は62.9時間となっている。厚生労働省の「医師の需給に関する検討会」の調査(同年)では、医師の労働時間は平均で週に63.3時間になっている。平均的な医師でも月90時間以上は時間外労働をしており、同省の過労死認定基準が目安とする「月80時間の時間外労働」を超えている。徹夜の当直開けに休みを取る“ディーンスト・フライ”は現在実行されず、50歳以下の医師の多くはその言葉の意味さえ知らない。徹夜明けの医師が外来診療や手術をすることは一般的で、32時間以上の連続勤務が珍しくない。中には週に2~3回の当直を強いられている場合もあり、睡眠不足・過労による医療事故が懸念されている他、医師の過労死が問題となっている。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

あなたの周りの医師の勤務はどうですか(^^?

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