2009年5月31日日曜日

「CanCam」「JJ」減 「InRed」「sweet」は絶好調

大手出版社の女性ファッション誌が軒並み「部数2ケタ減」と苦戦している。「その一方で、「InRed」「sweet」(宝島社)など絶好調な雑誌もある。何が「明暗」を分けたのだろうか。


人気モデル蛯原友里さん押切もえさん山田優さん、ひと頃、表紙を飾っていた「CanCam」。1980年代に創刊され、似たような女性ファッション誌(以下女性誌)が続々と出てきたなかでもダントツの存在だった。 「モデルが他の雑誌に比べてかわいい」「エビちゃん系、もえカジ系、優OL系のように、わかりやすく提案されていて、参考になる」というのがネットに書き込まれた読者の意見で、モデルに好感を持つ読者が多かったようだ。ただこれは数年前の話で、「今は昔」になっている。 大手出版社の女性誌はほとんど2ケタ減だった。 その一方で、「InRed」「spring」(宝島社)「雑誌不況」をものともしない絶好調ぶりを誇っている。毎号、ブランドとコラボした付録がついていることでも人気を呼んでいる。
宝島社広報課は、雑誌を商品として見た場合に、読者にいかにして価値を感じて頂けるかという点について毎号議論を重ねています」 「雑誌やブランドアイテム(付録)自体の企画が良いことは大前提ですが、それだけでは伝わりにくいので、読者を増やすために、表紙、定価を毎号検討しており、対読者、対流通など、ターゲット別のプロモーションに力を入れています。部数が伸びるということは、既存の読者だけでなく、それ以上に多くの方々に読んでいただくということなので、一般の方の視点を持つことが大事なのではないかと思います」としている。(J-CASTニュース)

一時大人気だった女性ファッション誌も 今は魅力がなくなったのか・・・(--?

ブームって 去るのが早い・・・(^^;

確かに本屋さんや コンビニの書籍コーナーには おまけつきの雑誌が売っていて 私も おまけに釣られて 月刊誌をご購入してしまった(^^;

私も 世間のブームに流されている一人ですね(^。~●)

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