2009年5月7日木曜日

新「みずほ証券」誕生~!

⇔ みずほ証券新光証券の合併記念式で、撮影に応じる新「みずほ証券」の横尾敬介社長(右から2番目)ら。預かり資産29兆円、業界第3位の大和証券グループ本社に迫る規模となる(7日、東京・大手町の同社)(時事通信社)

新「みずほ証券」誕生、国内4位の準大手…合併2度延期・・・

みずほフィナンシャルグループ傘下のみずほ証券と新光証券が合併し、営業収益で国内4位の新「みずほ証券」が7日、誕生した。 国内101の営業拠点、従業員約8000人を抱え、大手証券会社に準じる規模となる。 みずほ証券と新光証券は2007年1月、合併に合意した。だが、金融市場の混乱で合併期日が2度延期され、発足は当初計画より1年4か月遅れた。その間、証券界は、三井住友フィナンシャルグループによる日興コーディアル証券の買収や、三菱UFJ証券と米モルガン・スタンレー日本法人の統合が予定されるなど業界再編が進んでいる。 都内で開かれた記念式典で横尾敬介社長は、「合併に時間がかかったのは残念」と述べた上で、「中東マネーを取り込む」意向を示し、サウジアラビアのリヤドに拠点を新設するなどして中東を含めたアジア地域の業務を積極展開する考えを強調した。(読売新聞)
証券って・・・
・・・ な~に (^^???
<証券>
一定の財産法上の権利・義務に関する記載がされた文書。その法的な効力に応じて証拠証券と有価証券に分類されるが、法令用語としては、有価証券のことのみを指すこともある。ここでは前者の意義について解説する。
証券は単に一定の事実を証明する証拠証券と、その証券の譲渡・保有が証券が表章する財産権の移転・行使に結びついている有価証券とに大別される。
証拠証券としてはホテルのクロークの預り券やクリーニング屋の預り証がある。これらは品物を預っている事実を証明しているが、その引き取りに必要不可欠とされるものではない。万一紛失しても、受付側が紛失した顧客の説明に納得すれば品物は引き渡される。他にも、借用証や、運送状、保険証券など。
有価証券には、株券社債券手形小切手などが含まれる。有価証券はその所持人が正式な権利の保有者と推定されるし、それが表す財産権の行使にはこの有価証券の保有が不可欠なものである。証拠証券と有価証券のこの違いは、有価証券では証券の譲渡が前提になっていることが背景になっている。したがって財産権の行使に保有が不可欠な証券であっても、譲渡を前提にしていない証券を有価証券とみるべきかは議論の余地がでてくる。このような議論の余地があるものには、乗車券、入場券、預金通帳などがあるが、これらは個人の日常生活に主に関わるものが多い。
このほか、証券の中には免責証券又は資格証券と呼ばれるものもある。証券の所持人が正当な権利者でなくても、債務者がその所持人に弁済した場合に、債務者に悪意・重過失がない限り債務を免れる効力のある証券をいう。上述の預り券や小切手などが含まれる。もっとも、免責証券については有価証券以外のものに限定する考えもある。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
あなたは証券に詳しいですか(^^??

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