2009年5月26日火曜日

新型インフル マスクで感染を防ぐには?

静岡市は26日、同市に住む男児(7)の新型インフルエンザ感染を確認したと発表した。男児は22日にフィリピンから帰国していた。静岡県内での感染確認は初めてで、感染者は9都府県に拡大、計353人となった。(時事通信)

新型インフルエンザ マスクで感染を防げる確率の高い物は・・・医療施設用保護具
ではないでしょうかねぇ~(ー。-;

医療施設での安全衛生リスク 医療施設に勤務する人にとって、安全衛生という言葉はなじみの薄い言葉かもしれません。厚生省と労働省が合併して厚生労働省となり、また国立大学などの独立行政法人化などによって、医療施設で働く人の健康被害が大きくクローズアップされるようになってきています。病院には、薬剤による健康障害や病原菌・ウイルスによる院内感染などさまざまな安全衛生リスクが潜んでいます。薬剤(消毒薬・滅菌ガスなど)の対策が必要 衛生管理のために不可欠な消毒薬や滅菌ガスなどは、健康に対 してよくない影響を及ぼす場合があります。医療スタッフの健康を守るためには、個人ばく露対策として、有効な保護具の着用が必要となります。新たに出現する感染症 新たに出現したSARS(重症急性呼吸器症候群)によって感染者数の急激な拡大とその拡散という事態を体験することとなりました。人とモノが国境に関係無く移動している現在では、感染者数の拡大に勢いがつくと終息するまでに莫大な労力がかかること、対応する医療スタッフが最も感染のリスクが高くなること、さらにこのような新たな感染症の出現が今後も起こる可能性も考えられます。  医療環境の整備や技術の進歩などがあっても、新たに現れた感染症の場合は、原因から対処方法までわからない事が多いため、院内感染対策はより重要になっていくと思われます。(興研株式会社)

普通のマスクでは 予防はどうかしら? うつさない予防なら効果があるのかなぁ~(・・?

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