2009年5月3日日曜日

長良川鵜飼開き 5月11日~

イルミネーション:夜空に輝く電飾6000球--長良川リバーサイド有料道 /岐阜
県道路公社が管理する岐阜市岩田西の「長良川リバーサイド有料道路」の管理事務所駐車場の生け垣や木に、長良川をイメージしたイルミネーションが飾られ、通行する市民らを楽しませている=写真。 岐阜市制120周年を記念し、11日に開幕する長良川鵜飼に合わせて飾った。 駐車場の生け垣には計約6000球の電飾を使い、青と白で同道路と並行して流れる長良川の清流を表現。緑の電球でアユを清流に泳がせる。このほか、縦1・8メートル、幅3・6メートルの板には、長良川の川岸に生える竹を使って「120」の数字を入れ、空中に飛び出したアユを描いて市政120周年を祝う。車を止めて夜空に輝くイルミネーションを楽しむ利用者の姿もある。 鵜飼開き11日は、市内3カ所の有料道路で利用者に午後1時から、うちわ計500本がプレゼントされる。イルミネーションは今月31日まで、午後7~9時に毎日点灯される。【宮田正和】毎日新聞





鵜飼の時期がやってきますね~(^^)



家族で鵜飼時期に鮎を食べに行ったなぁ~(^。^◎



岐阜では 花火の時期もかなり人が集まりますよ(^0^)♪



<長良川鵜飼(ながらがわうかい)>
岐阜県岐阜市の長良川で毎年5月11日から10月15日まで行われる鵜飼である。中秋の名月と増水時を除く毎夜行われる。中秋の名月に行われないのは、満月の月明かりにより篝火に鮎が集まりにくいため。
1300年ほど前から行われており起源は漁としての鵜飼だが、現在は古典漁法を今に伝える観光としての鵜飼である。そのうち宮内庁の御料場で行われる8回の鵜飼は「御料鵜飼」と呼ばれ、獲れた鮎は皇居へ献上されるのみならず、明治神宮や伊勢神宮へも奉納される。
長良川における鵜飼は日本で唯一皇室御用の鵜飼であり、長良川の鵜匠は職名を宮内庁式部職鵜匠といい、長良川の鵜飼用具一式122点は国の重要有形民俗文化財、長良川鵜飼漁法は岐阜市指定無形民俗文化財である。
また、この鵜飼が行われる長良川中流域は1985年「名水百選」に、また岐阜市の長良橋から上流約1kmまでの水浴場が1998年環境省認定「日本の水浴場55選」に、2001年「日本の水浴場88選」に全国で唯一河川の水浴場で選定されるなどする清流である。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』





あなたは鵜飼を見たことがありますか(^^?

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